前回、メディバンペイントでの編集作業の土台となるキャンバスサイズの設定を行いました。ここからは絵の編集作業となるわけですが、その前に1つだけやりたいことがあります。

自動バックアップの設定です。

もし絵の編集作業中、急にソフトが止まってしまったり間違って削除してしまうと、それまでの作業が全て水の泡となります。

そんな失敗を防ぐため、時々それまでの作業内容を保存していく必要がありますが、手動だとついつい忘れてしまいますね。

自動バックアップ機能があると、定期的に自動で作業内容を保存してくれるので非常に安心です。

メディバンペイントでは、何も設定しない場合15分間隔で自動的にバックアップされていきます

15分間隔でも問題ないと思いますが、あいパパは非常に心配性なので間隔を5分に設定しています。

そうしなければいけない訳ではありませんが、設定の仕方に慣れるためにもここで『自動バックアップの設定』の解説をしていきたいと思います。


メディバンペイント編集設定


1、メディバンペイントの編集画面左下の<メニュー>をタップします。メニューは3本線のマークです。
編集設定00


2、『メニュー画面』が出現します。ここで<設定>をタップします。
編集設定01


3、『設定画面』が開き、ここで設定できる項目がズラ~っと並んでいます。
Screenshot_20180615-115157

正直言いますと、あいパパはこれら項目の全て把握しているわけではありません。よく分からないものもあります。

ただ、それでも四コマ漫画は一応作れていますので、始めの段階では必ずしも全てを把握する必要はないと思います。


4、指で画面をスライドさせ、<自動バックアップの間隔>を探しタップします。
編集設定02


編集設定03


5、下のような画面が開きますので、<5分ごと>をタップします。
編集設定04


6、すると、前の『設定画面』が開きますので、『自動バックアップの間隔』が『5分ごと』になっていることを確認してください。
編集設定05


7、問題なければ、画面左上の<←>マークをタップします。そうすると、編集画面に戻ることが出来ます。
編集設定06



設定は自分に合うように変えていこう


自動バックアップの間隔を5分にすると、編集作業中ひんぱんに『バックアップ中』という表示と共に1~3秒ほど作業が中断します。

作業がノッテいる時には少しイライラしますので、最近は間隔をもう少し長くしても良いかも~と感じています。

自動バックアップの設定以外でも、メディバンペイントに慣れてくればくるほど『もっとこうしたら使いやすいな~』ということが必ず出てきます。

そんな時には『設定画面』を開き、設定を変えていろいろ試してみるとよいですね。

作業の効率を高めるため、あいパパも設定をもっと勉強していきたいと思います。



前の手順

次の手順

【手順から記事を検索!便利なトップページ
TOPページ